スマートフォンを機種変更しました。前回の機種変更から2年1ヶ月ぶりとなります。
前回機種変更時の記事:スマートフォンを機種変更(2014-06-02)
といっても、今回は同じキャリアが出している機種の中での変更ではありません。いわゆる格安SIMに乗り換えるのが主目的でした。それで、前の機種の端末代金をほぼ払い終わるこのタイミングになったというわけです。
端末についてはSIMとセット契約はせず、別途SIMフリーのものを通販で購入しました。先月発売されたばかりのHuawei P9 liteという機種です。私は通販サイトのポイントなどを駆使したので2万5千円ほどで手に入れました。
今後は、18～20ヶ月くらいごとにこうした安価な端末を乗り換える形でやっていこうと思っています。これまでキャリア（私の場合はソフトバンク）に払っていた通信料が7千円を超えていましたので、それを一気に2千円以下まで削減できたのはとても大きいです。というか、お外ではメールにウェブブラウズ、SNSくらいしかしない私には、今までが「払いすぎ」だったんですよ。電話もほとんど掛けないので、「掛け放題」である必要もありませんし。
使い始めて一週間弱。端末に関する感想をまとめますと、
- スペック的にはこれで十分。特に電池もちはかなり良さそう
- 初めて指紋認証機能のある端末にしたが、これは便利
- おサイフケータイがないのは痛いが、慣れるしかない
- Android6.0の日本語フォントはあまり好きになれない。しかも容易に変更できないのはツラい
といったところでしょうか。
私にとっては2010年以来これが4台目のAndroidスマートフォンとなります。すでにスマホの役割・用途は確立されていますので、新たな端末の環境設定も手慣れたものです。連絡先や写真はクラウドに補完されていますので、気を遣ったことと言えばLINEのアカウント引き継ぎくらいでしょうか。
それでも、スマートフォンは毎日持ち歩き、人目にも触れるものなので機種変更はちょっとした「事件」です。パソコンやテレビを買い替えたところで、いちいちブログの記事にしようとは思わないでしょう。そこが、スマートフォンの特別なところです。