スピリチュアルな話題が憚られない社会に

先日発売された産経新聞社の「別冊 正論」が、スピリチュアルな特集を組んでいます。

タイトルが「物質世界の向こう側:霊性・霊界ガイド ~あの世を信じて生きる~」。細かい目次をチェックする前に、購入してしまいました。読むのは、これからですけど。

編集長が、J-CASTニュースのインタビューに答えています。

産経「別冊正論」が「霊界はハッピー」 編集長が語った「日本の美点」との関係 : J-CASTニュース

前号で「日本の美点」を取り上げたことが、きっかけになったとのこと。

「(日本の美点とは)人々が目に見えぬもの(たとえば神や仏など)への畏れを持っていることではないか。その畏れが信仰心となり、宗教を形づくり、人々自ら霊性をそなえ、霊界を感じてきたのではないか。それは現在の日本人にも受け継がれているのではないか」

「霊性や霊界とはどういうものか、死とは何か、あの世はどういうところか、葬送・埋葬はどうなっているのか、そして『畏れ』『信仰心』を人はどうしているのか、などを改めて見つめたいと考えました」

この数年、こうした話題を以前よりしやすくなっているような空気を感じます。もちろん、東日本大震災後に霊的な現象の体験談が数多く語られたことも大きいでしょう。そしてそれをNHKが真面目に取り上げたことも。今回の「別冊 正論」も、そうした流れに棹さすものと言えそうです。

多くの人が、「あの世はあるかもしれない」「スピリチュアルな現象を信じる」という風になれば、さらにそうした現象との出会いが増え、ためらわずにそのことを他人や社会に向かって表明するようになれるでしょう。「こいつおかしいんじゃないか?」という目で見られるのではなく、むしろ「そういうのがあって良かったね」という風になれば、それこそ日本人の持つスピリチュアルな感性みたいなものがもっと発揮されていくのではないでしょうか。

同誌に寄せられた声に好意的なものが複数ある、というのは勇気づけられる話ですね。各所で話題になって増刷がかかるくらい売れると良いのですが(笑)。

なお、スピリチュアル界隈では神社にまつられているような「神様」のブームみたいなものも起こっているようです。私自身は今のところあまり立ち入っていませんが、興味深い流れだとは思っています。

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