1月5日が「遺言の日」に

日本財団が日本記念日協会に登録したことを発表しました。

早速、新年となる来月5日が第一回目の「遺言の日」となります。

1月5日は「遺言(ゆいごん)の日」記者発表 | 日本財団

日本財団は「遺言」に関する正しい理解と、人生の最期について大切な人と話し合うきっかけをつくろうと、1月5日を「遺言の日」と制定、国民的な運動に広げようと呼びかけていきます。

会長である笹川陽平氏のブログには、記念日制定のいきさつや思いなどが詳しく記されています。笹川は77歳。ずっと若輩の私が言うのも失礼ですが、共感するところの多い文章でした。ぜひご一読あれ。

「遺言の日」制定―盛況の記者会見―-日本財団会長 笹川陽平ブログ

私たちが重要なテーマとして取り上げてきたことは、一人ひとりがいかにより良い人生を過ごすことができるかということです。人生というのは死ぬまでのこと。死んでしまえば人生は終わりと考えられがちですが、そうとも言い切れないのではないかと思います。私は死んだ後のこともしっかり考えてこそ、人生をより良く過ごすことができるのではないかと考えるようになりました。

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生きている間、そして自分がいなくなった後も家族が平穏でいられるように、財産やその後の家族のあり方について、家族と一緒に考え、残したい想いを遺言という形で記しておくことが大切だと思います。

この文にもあるように、遺言に関する記念日としてはすでに、日本弁護士連合会による「遺言の日」(4月15日)、りそな銀行による「いい遺言の日」(11月15日)があります。いずれも語呂合わせ(遺言=いごん)によるものですが、あまり浸透しているとは言えません。何しろ、一般の人は「ゆいごん」とは言いますが法律の専門家みたいに「いごん」とは言いませんからね。

正月は遺言や相続について思いをめぐらせるのは、良い時期です。それに日本財団のPR力もあいまって、後発ながらも1月5日が「遺言の日」として定着する可能性は結構あるような気がします。

日本財団では記念日のスタートに合わせ、いくつかのキャンペーンを展開するそうです。作品募集、セミナー、展示、それに書店フェア。これらもメディアに取り上げられそうですね。

「遺言(ゆいごん)の日」キャンペーンを実施 | 日本財団

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