死を事業化する

生前準備に関心を持って10有余年。こうしてブログで細々と活動していますが、事業として成り立っていないのが現状です。

ビジネスや商売にはそれぞれの難しさがあるでしょうが、そもそも死を扱うものだと大っぴらに営業しづらい、というのがあります。「終活」という言葉が広まったこの7~8年ほどで、日本社会の雰囲気もかなり変わったとは思いますが。

とは言え、いつまでもウダウダ言っているだけでは私の寿命が尽きてしまいます(笑)。そろそろ現実社会で「コト」を起こし、形にしていかないといけませんね。そして、同じ志の人を巻き込んでいく、と。

ブログの表題は「死を事業化する」としましたが、正確には「死に支度を事業化する」ということになります。あと商売、営利ビジネスではないので、利益を極大化するというのは目的とはなり得ません。事業が継続・発展できるだけのキャッシュフローがあれば十分ということになります。その意味で「商売」ではありませんよね、断じて。

子を持つがん患者のためのサポートサービス「キャンサーペアレンツ」を立ち上げた西口洋平さんのブログを読んで、思考を刺激されました。

がん領域のビジネス検討、そして闘病は大きな転機を迎える | 西口洋平

事業である以上、「誰にどんな価値を提供するのか」「誰にお金を払ってもらうのか」は死活的に重要です。そこがぼやけていると、成功は覚束ないでしょうね。

その点西口さんの構想は、「子(それも未成年の子)を持つがん患者」ということで必要以上に対象を絞りすぎているのではないか、患者からびた一文受け取らないというのは無理があるのではないか、という印象を禁じ得ませんでした。

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