元葬儀屋さんが、こんなことを書いておられました。
言い切るな!(のろのろブログ)
葬儀屋として社長から最初にクギをさされた言葉は、
「葬儀屋は言い切る言葉を使ってはいけない」
その理由は、
○ 葬儀屋が話す言葉がその人にとっての風習になること
○ 葬儀に関することには様々な「風習」が背景にある。しかも風習には○×の区別がないいろんな考えの人が集まる葬儀という現場の中では、様々な風習が入り乱れるわけです。
その最中で葬儀屋の話す言葉は、ある時には先生になり、ある時には騒動の元になり、ある時には不満の元になりかねません。
理屈でわかっていても、そのことを理解するのには結構時間がかかりました。
この社長さん、いいこと言いますね。理由もちゃんと説明しているところは、素晴らしいです。
思うに、葬儀に関するもろもろのことでも、地域、世代、家族によってバラツキがあるものからそれほどでもないものまで様々あるでしょう。後者は「定説」「正解」とでも言えるでしょうが、葬儀に関してそれはレアなので、無いものと決めてかかれ、というのは現場の知恵だと思います。
実はごく最近、ある葬儀用語に関して葬儀に造詣の深い方から「お前の理解は間違っている」と決めつけられ、ややヘコんでいます。言われてみれば不正確だったかもしれませんが、100%の誤りではないだろうと、ご指摘を素直に受け入れられないでいるんです。
そんなこんなで、この記事は心に沁みました。ありがとうございます。
最近コメントした大学生です。
この前はちょっと熱くなりすぎて言動が批判的過ぎでした、すみませんでした。
夢というか目標を否定されたような気がして・・・、俺はまだまだガキだと痛感しました。
アルバイト経験から葬儀社を立ち上げた、とある社長の著書『ぼくが葬儀屋さんになった理由』、読んでみてください。
特殊なエピソードが満載で、おすすめです。
これからもブログ頑張ってください。
最近コメントした大学生です。
この前はちょっと熱くなりすぎて言動が批判的過ぎでした、すみませんでした。
夢というか目標を否定されたような気がして・・・、俺はまだまだガキだと痛感しました。
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