何事も極端はよろしくない

糖質制限の是非をめぐる議論が盛り上がっています。

マウスによる実験でその危険性が(決定的に)明らかになったと見る向きもあれば、いやいや所詮マウスだし、と反論する側もいて。

糖質制限が健康にとって良いのかどうかは、それを何十年にもわたって実践した人がたくさん出て、その人たちが年老いた時に一般の人より若々しさや健康を保っているかどうか、によってしか結論づけられないでしょうね。

私は極端な糖質制限、炭水化物忌避は健康に良くないのではないかと考えています。また仮に健康に多少のプラスがあったとしても、それにより食べる喜びや生きる楽しさが大きく削がれてしまうのだったら意味がない、とも。なのでご飯やパン類、麺類を食べ過ぎないようにという心がけはしていますが、本格的な糖質制限に取り組むつもりは今のところありません。たぶん死ぬまでやらないでしょう。

人類はこれまで糖質でかなりの部分の栄養を確保してきました。それを極端に減らすというのは、未知の健康リスクを抱え込むことになります。カラダだけでなく心の面でも、何が起こるかわかりませんよ。普段リスク、リスクとうるさい人が一種の「人体実験」に自ら進んで参加するのだとしたら、私にはその気持ちが理解できません。

健康法に関しては、何事についてもやりすぎ、極端はよろしくないのではないでしょうか。上記に書いたように未知のリスクがありますし、無理なことをしすぎると持続するのも大変です。続けるために健康以外のことを犠牲にするようでは本末転倒でしょう。

結局のところ、健康法に「決め手」みたいなものはなく、昔から言われていることを地道に継続する方が良いのではないでしょうか。腹八分目とか、よく噛んで食べるとか、いろんな食材をバランス良く摂る、とか。もちろん、食事だけでなく適度な運動も(こちらも激しすぎるのはかえって毒ですよね・・・)。

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