妻より先に・・・

先日、こんな記事が目に留まりました。

「妻より先に死にたい」男性の8割 一方、妻の思いは:朝日新聞デジタル

既婚者694人に「自分が先に死にたいか、後に死にたいか」も尋ねた。男性ではどの年齢層でも「自分が先に」が多かった。女性は50代までは男性と同様に「自分が先に」が多かったが、60代以上で逆転。「自分が後に」が多くなり、70代では67%を占めた。

一般に夫婦は同じくらいの年齢か夫の方が上であることが多いです。そして男性と女性では女性の方が平均寿命が長い。なので希望うんぬん以前に、夫の方が先に死ぬ確率が高いのは間違いありません。

その結果、多くの中高年男性にとっては「どうせ俺が死んでも妻が残るのだから」と、生前準備への関心や意欲が低下してしまっているのは確かです。ただ低いといっても自分が後に残る可能性はゼロではありませんし、仮に妻が残るにしても生前準備をやる意味はあるはずです。「どうせ俺の方が・・・」というのを生前準備サボる口実にはしてもらいたくないですね。

あと自分はそれほど前向きに取り組まないとしても、妻が生前準備について考えているのならそれに冷や水を浴びせないでもらいたいものです。「そんなこと考えたって仕方ないだろ」とか「子供たちに任せればいいじゃないか」などと。

夫婦関係にもよるので一概には言えませんが、互いの死のこと、死んだあとのことについて話し合うのは二人にとって意味深い対話の時間となるのではないかな、と思うのですがどうでしょうか。結婚したことのない私が言っても、あまり説得力はありませんが・・・。

さてこの調査では希望の死に方イメージも訊いています。やはり「ぽっくり」の人気は高いようですね。準備はできないしまわりの人を不必要に苦しませるしで、決して理想の死に方とは言えないと思うんですけどね。

理想の死に方を全体に尋ねると、心臓病などでの「突然死」は8割が望み、病気などで徐々に弱る「ゆっくり死」は2割だった。

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