日本はますます社会主義に!?

人口減少の進む日本ですが、医療職や介護職に従事する人は増え続けることが見込まれます。

この分野でもAIやロボットの活用を模索するのは当然ですが、人員削減効果、省力化は差し当たり限定的だと考えざるを得ません。我らが想像もできないような破壊的なイノベーションでも起これば別ですが、それは現時点では起こるかどうかすら覚束ないので、心配したり予測してもムダでしょう。

さて私が気になっているのは、医療や介護の従事者が増えて日本の勤労者に占める比重が今よりずっと高まると、日本社会の雰囲気が変わるのではないかな、ということです。

女性がもっと活躍するようになるのでは、とか、「ケア」みたいな優しい価値観が広く浸透するのでは、といったことです。それらはもし起きたとしても、まぁ好ましい変化と言えるでしょう。けれどこれらの「業界」は基本的に規制業種で統制経済です。社会主義に拒否感を持つ人が減るのかもしれない、というのが自分の危惧するところです。

医療・介護の分野のみならず、他の分野についても統制的手法が受け入れやすくなって、挙げ句日本経済の衰退にますます拍車が掛かる、みたいな。取り越し苦労であってくれれば良いですが、今のところ自分は結構実現可能性の高い「悪夢」だと思っていますよ。

そのためにも、医療や介護の分野にも可能な限り「市場原理」を導入していくべきなのではないでしょうか。別に過激なことは望みません。経済学である程度コンセンサスの得られているまともな改革案を、それも時間をかけて導入していけば良いのです。ただし、着手するのは今すぐに、であってほしいですけどね。

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