デジタル時代にあって、紙の名刺を交換する風習がいつまでもそのままであるはずがありません。その一つの解となりそうなのが、「ソーシャル名刺」という触れ込みのPokenです。
ソーシャル名刺「Poken」日本上陸–対面のプロフィール交換を簡単に:ニュース – CNET Japan
多くの人が指摘するように、デザインはイケてないですが、製品のコンセプトそのものは的確だと思います。
最近ではmixi年賀状なんていうのも話題になりましたけど、SNSの存在を前提にして、リアルの世界で使われている人間関係のためのツールが見直されていくことと思います。
これは他人事なんかじゃなく、遺言や葬送の世界でも、SNS(日本では、mixiと言ってもいいです)の存在によって、様々にあり方が変わってきそうです。ある方のブログで、
というサイトの存在を知ったのですが、訃報なんかも、SNSを通じて流されるのは自然ですし。