高齢化する日本では、介護はいわば国民的関心事です。
そんな中、介護前離婚という言葉を、下の記事で知りました。
「夫の親介護なら離婚」 : 最前線 : 共生 : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
確かに、きょうだいが1人とか2人しかいない者同士が結婚すれば、親の介護は物凄い負担となります。ましてや、愛していない夫の、その親の介護まで押しつけられるのはたまらん、と考える妻がいても不思議ではありません。
介護前離婚、これから増える可能性は高そうです。
ところで、この手の熟年離婚の話題になると、夫の側が全て悪い、という論調になるのは、どうも納得が行きません。妻の側にも、能動的に夫婦関係を創っていく責任の一端、というか半分はあるんじゃないでしょうか。
まずは、記事末尾の「夫への助言4か条」にもあるように、夫婦間のコミュニケーションを活性化させることが重要なんでしょうね。
日本人は生命保険には入るのに、民間の介護保険に入る人は少ないですよね。このことがいざというときに問題を大きくしているのではないでしょうか?
誰もが官営の保険で保険料をむしり取られるのではなく、ひとりひとりが必要に応じて民間の保険に入るようにすればいいと思います。
日本人は生命保険には入るのに、民間の介護保険に入る人は少ないですよね。このことがいざというときに問題を大きくしているのではないでしょうか?
誰もが官営の保険で保険料をむしり取られるのではなく、ひとりひとりが必要に応じて民間の保険に入るようにすればいいと思います。
フルートさん、コメントありがとうございます。
確かに、介護を社会保険でまかなうべきかどうか、
いずれ問い直される時期が来ると思います。
あと医療にも言えることですが、官が制度を設計するものって、
硬直的で現場のニーズから乖離しがちだと思います。
私もリバタリアンですので、社会保障の民営化には大賛成ですよ。
フルートさん、コメントありがとうございます。
確かに、介護を社会保険でまかなうべきかどうか、
いずれ問い直される時期が来ると思います。
あと医療にも言えることですが、官が制度を設計するものって、
硬直的で現場のニーズから乖離しがちだと思います。
私もリバタリアンですので、社会保障の民営化には大賛成ですよ。