私は、ネットではできるだけ実名で発信しています。
これは、自分の言論に責任を持つという意味合いと同時に、自分という存在をアピールしたいという思いが含まれています。
また、ネットは現実の忠実な写し絵であるべし、むしろ現実の活動を活性化させる触媒であるべしとも考えており、その信念を実践しているという面もあります。
「ネットの匿名性」と、「監視網になったSNS」 | WIRED VISION
そうしたメリットを考えると、ネットの世界も現実と同程度にしゃっちょこばったものになるのは、致し方ないと思います。もちろん、一部に匿名を許容する空間はあって構わないと思いますが。
あくまで、「原則実名、例外匿名」であるべきです。
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