今週の週刊東洋経済は「アマゾンの正体」という特集です。未読ですが。
折しも、私は今、Amazonプライムのお試し体験を利用中です。これは年会費3900円のサービスを、1ヶ月間無料で体験できるというものです。
プライムの具体的なメリットとしては、
- 「お急ぎ便」が無料
- 配送料が一切無料
ということで、つまりは、読みたい本があれば、配送料を気にせず、即日、または翌日にその本を入手できる、というものです。
3900円、つまり月々300円少々の料金は、微妙というか絶妙な価格設定かと思います。上記の恩典にメリットを感じる人、それなりの頻度でAmazonを利用する人なら、決して高くないでしょう。
私はこれまでコンビニ受け取りができることが気に入って、セブンアンドワイをよく利用していたのですが、今後はAmazonプライムに登録した上で、Amazonをメインの購入先にしようかと考えています。
Amazonの魅力は、Amazon自体のサービスもさることながら、ネット上の様々なサービスやアプリケーションと連動していることです。すべてを知っているわけではありませんが、エコシステムと言ってもいいくらいの充実ぶりなんじゃないでしょうか。一頃言われた「勝者総取り」を見る思いがします。国内の書籍販売業者がこれを凌駕するのは、困難な気がします。(一部では、bk1の評判がいいようですが)
週刊東洋経済を読んだら、また感想をアップします。