スマートフォン（笑）の使い道

まだスマートフォン持っていないので、これは計画というか願望です。

目下の予定では、年内、それもできれば前半のうちに、Android OSが搭載されたスマートフォンを買うつもりです。docomoから出るXperiaとキャリア未定のNexus One、それにauからとウワサされるシャープの端末（詳細は未発表）の三者択一かな、というのが今の見通しです。現在使っているのがWILLCOMなので、ケータイのキャリアはぶっちゃけどこでもいいんです。

クラウド端末として
やはりこれが筆頭ですね。PCで使っているWebサービス、アプリケーション、データ等に、いつでもどこからでもアクセスできるようにする。この点で、Evernoteの活用範囲はもっと広がるんだろうなー、と思っています。

ライフログ端末として
ライフログについては、また改めて書きます。ともかく、肌身離さず持ち歩くモノだけに、生活のいろんなことを記録するのに使いたいと思っています。特にカメラ機能はこれまでの携帯ではあまり活用してこなかったので、密かに期するところがありますね。

Webの閲覧と書き込み
正直、携帯サイトのプアな作りには今もなじめておらず、ほとんど見ません。WILLCOMは通信スピードも遅いし。だからこそ、これには期待しています。あともちろん、Twitterもさらに使うようになることでしょう。

メール
Androidだけに、PC同様、当然Googleが提供するGmailのお世話になります。

スケジュールとTo Do管理
紙の手帳を廃止するところまでは行かないでしょうが、できるだけスマートフォンに載せたいと考えています。サービスやアプリ間での連携が可能なため、データが活用できますから。

他にメディアプレイヤーとしても大いに使うことでしょう。そしていろんなアプリケーションによって、買う前は想像していなかったような使い道が広がることも期待しています。想像するだけで、ワクワクしてしまうんですよねー。ちなみに通話については引き続きPHSを持ち、そちらをメインにするつもりです。

上記のかなりの部分は、いわゆるガラケー（ガラパゴス携帯）でもできることでしょう。でも多彩なアプリケーションを追加できて、クラウド端末としてパソコンに近いような働きをさせられるというのは、やはりスマートフォンならではかと思います。私はパソコン派か携帯派かと訊かれれば間違いなく前者なので、その点でも、ガラケーを使いこなすよりはスマートフォンに走っちゃった方が効率的なのです。

ところでスマートフォンという呼び名、そろそろ変えた方がいいかもしれませんね。「携帯クラウド端末」、略してケークラないしMCDに。