スマートフォン(ソフトバンク・X06HT=HTC Desire)を使い始めて、一週間が経過しました。
携帯がなかった頃と使うようになってからの変化に比べれば、スマートフォン以前と以後では変化はそれほど大きくないかもしれません。けれども、私の場合は携帯のWeb機能をほとんど活用していなかったので、やはり変化は劇的と言っていいと思います。
以下は、一週間経過時点での思うところ。あくまでこれはAndroid携帯での話、しかもスマートフォン初心者の話ですので、他の人も同じように感じるかどうかは、わかりません。
操作にはそれほど戸惑いはない
もちろん最初から全てスムーズに使えているわけではありませんが、何をどうすればいいかわからなくて途方に暮れる、というようなことは今のところありません。ちょっとした疑問は、ググれば大抵解決しますし。個人的には、「メニュー」ボタン(Desireではなぜか「mEnu」)を押すといろんな操作メニューが出てくるところが、Windowsの右クリックメニューに通じるものがあって、お気に入りです。
アプリを探し、入れるのは、やはり楽しい
これは事前に予想していたとおりです。メモリの容量に限りがあるのと、使用をあまり煩雑にしたくないので、基本的に1つのジャンルでは1つのアプリを使うようにしたいと考えています。今は、その選別中。このプロセスを経て、携帯が自分仕様のものに育っていくんですよね。これぞまさに、スマートフォンの醍醐味、でしょう。
電池は、やはりあっという間に減る
これも事前に聞いていたとおりです。電池をある程度使っていくと減りが遅くなる、なんて話も聞きますが、どうなんでしょうか。オフなどで終日お出かけの時は、使い方を工夫したり抑制したりする必要が出てくるかもしれません。あと、予備のバッテリーを持つとか。
ともあれ、トータルでは間違いなく「良い買い物をした」と思っています。上にも書いたように、使い込むほどに便利になっていくところが、スマートフォンの良さですから。
さて、今後の楽しみ&個人的課題をば。
- Android OS2.2へのバージョンアップが来るのか?来るとしたら、いつ?
- 携帯メールへの対応を早くしてほしい
- 画面のキャプチャーを気軽にできるようにしてほしい
- 自宅外でのWi-Fi利用の件(いまだ、使えていません・・・)