事業開発部長

この前も少し触れた「ガイアの夜明け」で、あるマンション管理会社の事業開発部長が紹介されていました。

管理会社も競争が激しくなってきているそうで、管理するマンション住人の満足度を高めるために、いろんな付加サービスを模索している、というのです。近隣の有料老人ホームと提携して、介護にまつわるサービスや情報を住人に提供する、といったものが紹介されていました。そのマンションは住人の平均年齢が高く、「終の棲家」と考えている人も多いので、そうしたニーズがあるんですね。

当の部長は、福岡から東京に単身赴任。でも仕事そのものは、いきいきとやっておられるようにお見受けしました。いろんなアイデアを出し、それを他の企業に持ち込んで、サービスを作り上げていく。そのプロセスは、私などから見ても羨ましいもので、「こういう仕事をしてみたい」と思わせるものでした。

つまり

  • アイデアを実現するところ
  • 他の企業の人や仕事との出会いがあるところ
  • 自分の仕事の成果が、顧客満足を直接左右するものであるところ

などが、理想の仕事像と思えたのでした。そしてきっと、同様に感じる人は少なくないはずです。就職の面接時、「企画がやりたい」「製品開発がやりたい」と話す学生は結構いるらしいですし。

ちなみに私が最初に就職した会社には、肩書きこそ「事業開発部長」ではないものの、次々と新サービスを開発する魔術師のような部長さんがいました(直接の部下ではなかったのですが)。上記のテレビを見てすぐに「いいなぁ」と思ったのも、その部長さんの面影が頭のどこかに眠っていたためかもしれません。

全ての人が事業開発部長になるのは不可能でしょう。けれど、いくらかでもこうした事業開発部長的要素を仕事に取り入れることはできるはず。また企業の側も、働く人のそうした願望を上手く満たしてあげれば、モチベーション向上にもつながると思うのですよ。

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