イベントだけでは活性化しない

昨日紹介した「おはよう日本」で、しばらく前に宮崎のある村が紹介されていました。

婚活支援と銘打って、結婚相談事業やお見合いパーティーのようなことをする自治体は少なくありません。ただそれが成婚に結びついているケースは乏しいようです。そんな中、この西米良村は、住宅や雇用など若者の生活を地道にサポートすることで、きっちり成果を上げているというのです。

村長さんが「平成の桃源郷を目指す」と語っておられましたが、明確なビジョンの元に各種政策がプログラムされている様子がひしひしと伝わってきて、画面を見ながら「これはすごい」と何度もため息をついてしまいました。この何分の一かでも、我が国の中央政府が賢ければいいんですが・・・。

それはさておき、私はかねがねイベント中心の地域活性化には疑問を持っています。その場は楽しいかもしれませんが、その先に続くもの、継続して育っていくものにはなりにくいからです。地域活性化の様々な諸策がある中で、イベントが起爆剤、あるいは一つの通過点として設計される、というのが理想と考えます。

画面で少し見ただけですが、この村には「何をしたか」ということ以上に「どのようにしたか」ということについて、他の地域が学べるところが少なくないように感じました。今後、いろんなメディアでぜひ「お手本」として取り上げてもらいたいものです。そのことが、西米良村のさらなる活性化につながるでしょうし。


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