先日、生まれてからの日数が一万五千日に達しました。
なぜ気付いたかというと、「人生三万日しかない」というサービスを利用しているからなんです。これ、毎日一度、「**日生きた」というのをTwitterで教えてくれるんです。記念すべき一万五千日の分は、こちら。
@yuigon_info は15000日生きた。人生あと15000日しかない。今日は有意義だったか?
人生三万日というと、82年ほどになります。実際その年齢まで生きられるかどうか、保証はありません。でも「三万日」というのは切りが良いですし、少なくとも自分がそれまで生きてきた日数を意識するのは、悪くないと思います。Twitterでも私と同年代の男性にはそう考える人が多いようで、1万4千日台、1万5千日台の人がこのサービスを利用しているのをよく見かけます。
年齢的にも40代となり、そろそろ「人生の折り返し」を意識しなければいけないのかもしれません。「今日は有意義だったか?」と、自分に厳しく問いかけつつ。