フジテレビが「炎上」しています。
かねてから同局には、
- 韓流ドラマが多すぎ
- 韓流ポップ(K-POP)を出しすぎ
- バラエティなどで韓国や韓流スターを持ち上げすぎ
という批判がありました。
そんな中、宮崎あおいの夫である俳優・高岡蒼甫がTwitterなどでフジテレビのこうした体質を批判、火が点いた感じとなりました。(当の高岡氏は、所属芸能事務所を事実上、解雇されました。)
大まかないきさつは、下記でご覧ください。
「韓流偏重批判」巡りネット大騒動 著名人から共感の声、フジ抗議デモ告知… : J-CASTニュース
その後、脳科学者・茂木健一郎氏やロンドンブーツ1号2号の田村淳がこの騒ぎを批判したり、ふかわりょうが擁護と取れるような発言をしたりと、いろいろな動きがありました。昨日から今日にかけては、韓流ドラマのスポンサーである花王に対する不買運動が起こっています。
私が見ている限りでは、ネット上で必ずしも「嫌・韓流」が多数派というわけではありません。ただ私自身は、この件は日韓関係、テレビとネットの関係において「節目」の事件となるような気がしています。
折しも、8月8日は「フジテレビの日」だそうです。今年については月曜日ですけど、「決戦の月曜日」になりそうですね。
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