「こころの遺産」のおすすめ本(1)

投稿者: | 2011-09-09

前回の映画に続き、『死ぬときに後悔しない「こころの遺産」の贈り方-今日から始める愛する人への「メッセージ」作り』から「おすすめ本」のリストを転載します。

分量が多いので、3回に分けて。

この中にエリザベス・キューブラー・ロスの本が、4冊も挙がっています。「*」を付けておきました。

また、Amazonにリンクを張っていますが「品切れ」のものも多いです。ご了承ください。

死別の悲しみに関する本
悲しみをみつめて (C.S.ルイス宗教著作集)
悲しみに「さよなら」を言う方法
死にゆく人と何を話すか
永遠の別れ―悲しみを癒す智恵の書』*

死に関する本
死の拒絶
チベットの生と死の書 (講談社プラスアルファ文庫)
死ぬ瞬間の言葉
死ぬ瞬間―死とその過程について (中公文庫)』*
死、それは成長の最終段階―続 死ぬ瞬間 (中公文庫)』*
めざめて生き、めざめて死ぬ

臨死体験に関する本
かいまみた死後の世界
臨死体験 光の世界へ
生と死の境界―「臨死体験」を科学する
死後の真実』*

「臨死体験に関する本」は、興味のある人、ない人にくっきり分かれるでしょうね。「アホらしい」と思う方は、スルーしていただいて構いません。

上記の中で私は、キューブラー・ロスの『死ぬ瞬間-死とその過程について』と『死、それは成長の最終段階』くらいしか読んだことがありません。これから順次読破していこうと思います。

なお本書中では『悲しみに「さよなら」を言う方法』がたびたび引用されていました。「死別の悲しみに関する本」としては必読のようですね。

「こころの遺産」のおすすめ本(1)」への2件のフィードバック

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