前回の映画に続き、『死ぬときに後悔しない「こころの遺産」の贈り方-今日から始める愛する人への「メッセージ」作り』から「おすすめ本」のリストを転載します。
分量が多いので、3回に分けて。
この中にエリザベス・キューブラー・ロスの本が、4冊も挙がっています。「*」を付けておきました。
また、Amazonにリンクを張っていますが「品切れ」のものも多いです。ご了承ください。
死別の悲しみに関する本
『悲しみをみつめて (C.S.ルイス宗教著作集)』
『悲しみに「さよなら」を言う方法』
『死にゆく人と何を話すか』
『永遠の別れ―悲しみを癒す智恵の書』*
死に関する本
『死の拒絶』
『チベットの生と死の書 (講談社プラスアルファ文庫)』
『死ぬ瞬間の言葉』
『死ぬ瞬間―死とその過程について (中公文庫)』*
『死、それは成長の最終段階―続 死ぬ瞬間 (中公文庫)』*
『めざめて生き、めざめて死ぬ』
臨死体験に関する本
『かいまみた死後の世界』
『臨死体験 光の世界へ』
『生と死の境界―「臨死体験」を科学する』
『死後の真実』*
「臨死体験に関する本」は、興味のある人、ない人にくっきり分かれるでしょうね。「アホらしい」と思う方は、スルーしていただいて構いません。
上記の中で私は、キューブラー・ロスの『死ぬ瞬間-死とその過程について』と『死、それは成長の最終段階』くらいしか読んだことがありません。これから順次読破していこうと思います。
なお本書中では『悲しみに「さよなら」を言う方法』がたびたび引用されていました。「死別の悲しみに関する本」としては必読のようですね。
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