コクヨS&T、東大合格生のノートから生まれたドット入り罫線ノート – 日経トレンディネット
ノートをきれいに取れるということは、授業の内容をきちんと理解し、それをメタ・レベルで整理できるということ。その意味では、「東大に合格するほどの学生は、みんなきれいにノートを取っている」というのは、納得できる命題です。
では、きれいなノートとはどんなものか。必要な情報が過不足なく盛り込まれている。事柄相互の関係が読み取れる。カラー蛍光ペンなどを使っており見やすい。こんなところでしょうか。字も上手であることに越したことはありませんが、たぶん知性と字の巧拙にはあまり相関関係はなさそうです。
できれば、東大合格者のノートの実例を見せていただいて、自分のノート術のレベルアップに役立てたいものです。