Facebook上場

この18日に、SNSサービスで世界最大手のFacebookが、米NASDAQ市場に上場しました。

超大型の上場として、とても注目されました。Facebookと言えば、Apple、Google、Amazonあたりと並んで既にネット上の「巨人」です。同社が今後どのようなサービスを繰り出し、利益を出していくのか。そして一部で期待されあるいは恐れられているように、世界を「支配」するような強力なサービスとなるのか。ますます同社から目が離せません。当然、同社の創業者であり「看板」でもあるマーク・ザッカーバーグからも。

SNSとしてのFacebook
既に日本でもかなり利用されるようになってきています。私も一応、登録はしていますし、「友達」も多少います。でも活用度では、Twitterよりははるかに下ですねぇ。Facebookは、よく「リア充のためのSNS」と言われます。私生活の細々したことを「アップデート」し、それに「いいね!」しあうというノリが、なじめないんですよ。

個人的には、Googleのやっている「Google+」にFacebookを凌駕してほしいと思っています。あちらは勝手にフォローできるというTwitter同様のメリットがあり、他方で字数制限がTwitterより大幅に緩いという利点があります。あとは、大勢の人が使うようになり、同時に関連するPCやスマホのアプリが充実すれば、TwitterからGoogle+に移行することが現実味を帯びてきます。

Facebookバブル?
そして私がもう一つ疑問に思うのは、Facebookでビジネスの沃野が広がる、みたいなことに過剰な期待が持たれすぎているのではないか、ということです。

昔「Second Life」がそんな感じでしたが、今のFacebookへの見方も、期待が先行しすぎたバブルのおもむきを感じます。一部では「Facebook疲れ」などということが取り沙汰され始めていますが、人々がどんどんSNSにのめり込み、それに伴い消費が活発化する、というのは多分に幻想だと思います。

中にはFacebookにより生まれるビジネスや企業、Facebookで売上げ向上や人材獲得などを果たす企業もあるでしょうが、それは一部のマイナーな例にとどまるでしょう。何より当のFacebook自体が持続的に増益を続けられるか、控えめに言っても「未知数」です。

ザッカーバーグという男
一方、創業者のザッカーバーグには別種の興味があります。まだ28歳と若いのにこれだけの成功を収め、しかも奢る風がないこと。金儲けより「世界を変える」ということを本気で追求していそうなところ。そして既に慈善事業に関心を持っている風なこと。ビル・ゲイツと似ているところもあれば、違うところもあり、そこもまた私には興味深いです。

ねらったわけではないのですが、ちょうどこのタイミングで映画「ソーシャル・ネットワーク」のDVDを借りました。この数日のうちに、観てみるつもりです。

zuck


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