自ら「コンサルタント」を名乗っているので、コンサルタントと名の付く職業には敏感に反応してしまいます。
【循環生活のすすめ】(24)「持続」のアイデア提供(NSN産経ニュース)
サステイナビリティーコンサルタントですか。これはカッコいい。やっていることもクリエイティブだし。これで夫婦の生活が成り立つほどの収入を得られてるんだとしたら、何て素敵な生き方だろう、と思いますね。
夫妻は私とほぼ同年代。その点でも、刺激になります。
記事によれば、
- 住宅を建てる場合、その土地の形状を見定めた上で、環境負荷を減らす具体的な方法や工夫をアドバイス
- 地元ですでに持続可能な暮らしを行っている人たちに連絡をとって情報を得たり、同じ考えを持つ人と活動を共にしたりすることを支援・奨励
- 都会で暮らす人々を対象に、「自分の食べ物の入手先を見直す」提案も行うDVDを制作
- 農家間や市民菜園のグループのネットワーク作り
などの活動を行っているということ。
アイデアが結実し、その過程で様々な人との出会いがあることが想像できます。分野は違いますが、私の理想とする生き方かも。夫婦が「同志」だというのも、羨ましいですね。