「10.8」巨人-阪神戦

投稿者: | 2008-10-09

今年も優勝を懸けた大一番が実現しました。昨日、東京ドームで行われた巨人-阪神の今季最終戦。残り4試合で勝ち・負け・引き分け数がすべて同じ、勝った方に優勝へのマジック・ナンバーが点灯するという試合でした。奇しくも日付は因縁の「10.8」。

私は久々にプレーボールの時から、ラジオとテレビで試合を見守りました。日本テレビはもともと予定のなかったこの試合を、急遽放送することにしたのだとか。読売系列としては当然のこととはいえ、感謝したいですね。試合が長引いて中継が試合途中で終わったのは、残念でしたが。

結果は、3-1で巨人の勝ち。2番手・山口の好投と、阿部や亀井など守備での好プレーが光りました。打点を上げた李とラミレスのバッティングもお見事でした。試合前の巨人の選手のコメントは自信に満ちたものでしたが、試合でも相手を見下ろすような雰囲気を感じました。ホームの東京ドーム、しかも対阪神戦6連勝中ということも大きかったでしょう。

これで巨人の優勝がグッと近づきました。一時は13ゲーム差まで離されての逆転優勝となれば、「メークドラマ」以上の劇的優勝と言えるでしょう。我が国の経済は沈滞気味ですが、巨人が優勝すれば少しは明るくなるかも?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください