ここ数年のうちに実現したいテーマです。遺言専門家によるSNSをつくる。
SNSの目的は、密度の高い情報交換や情報共有を通じて、職業人として相互に啓発し合う、ということ。副次的には「お友達づくり」「恋人づくり」の目的もあっていいと思います。
具体的にどんなコンテンツを備え、どんな活動をするのか。
ソーシャルニュース
今私は遺言ニュースという形で孤独にやっていますが、みんなでニュースをピックアップし、みんなで意見を言い合ったり関連情報を紹介しあったりすれば、どれほど深いコミュニケーションが実現することやら。
コンテンツ(書籍・映画・ドラマ等)の紹介とレビュー
これについても、同様です。関心に重なる部分があるから、誰かがおすすめするコンテンツは、他の人の興味をひく可能性が高いです。今なら、映画「おくりびと」についての話題とか、盛り上がりそうですよねぇ。
掲示板・フォーラムで意見交換したり、相互に質問しあう
こちらは上の2つに比べると「フリートーク」てな感じです。ネタは各人から持ち寄って、と。
提携や共同企画
もちろん、メンバー同士でリアルのお仕事話をするのも奨励されるべきです。あと、SNSの運営や新たなコンテンツについても、メンバーから積極的な提案や参画をいただきたいものです。
イベント
日頃からコミュニケーションを取っていれば、イベントの話も出てくるでしょう。イベントを通じて結束を強める効果も期待できます。なおここでいうイベントには、交流等を目的とした内部的イベントと、遺言の啓発などを目的とした外部向けイベントがあります。
基本的には、各人が自身のブログを持ち、そこに書いたことがSNSに集約されることによって、上に書いた目的「密度の高い情報交換や情報共有を通じて、職業人として相互に啓発し合う」が達成される、というのが私の理想像です。