これ、私の信念です。もちろん、病気や障害によるものは「迷惑」と言い切れませんが、自分がちょっとした気配りをすれば防げるものは、許せません。
たとえば、これ。
【Re:社会部】図書館の憂鬱(MSN産経ニュース)
この図書館に聞くと、雑誌で切り取られるのが多いのは、アイドルの水着などグラビアや音楽雑誌の楽譜、料理のレシピなど。対策として、切り抜かれる頻度の高い雑誌の最新号については、カウンターで貸し出す形式を取り始めたそうです。
また驚いたことに、ほとんどの雑誌に掲載されているクロスワードパズルには、書き込みができないよう透明なビニールでコーティングしているとのことでした。
図書館側は、さまざまな対策をひねり出しているとの印象ですが、迷惑行為は「まったく減らず、ほんとうに困っています」とのこと。この図書館では1年ほど前から、切り取り被害がなくならない写真週刊誌の購入をやめてしまったということです。
傷付いた本を見る人に迷惑を掛けるだけでなく、貸し出し形式の変更やビニールコーティングのコストと手間、購入する雑誌にまで影響を及ぼしています。こうした「対策」が図書購入費を圧迫し、あるいは図書館職員の仕事が生産的な仕事に振り向ける時間やエネルギーを削いでいるとしたら、その罪は大きいと言わざるを得ません。
「自分さえ良ければ」と考える人は、良ければ死んでください。
他に私が「死んでくれ」と思う人。
- タバコのポイ捨てをする人
- ヘッドフォンからシャカシャカ音を漏らしている人
- ゴミの分別ルールを守らない人
- 飲食店などで店員にわがままな要求をする人
- 駅近くの商店に自転車を駐めて、電車に乗る人
一例に過ぎませんが。