終活という言葉がこの先も使われ続けるのかどうか、わかりません。
ただ当面は、ポピュラーな言葉として存在することでしょう。それに伴い、終活という言葉を冠した造語や新語もさまざまに派生してくると思われます。
予想と頭の体操を兼ねて、ここに書き出しておきます。
職業関連
すでに「終活カウンセラー」なるものがありますが、その他にもたとえば
- 終活コンシェルジュ
- 終活ジャーナリスト
- 終活評論家
といったものが出てくると予想します。
終活メディア
私がやっているブログ「終活ニュース」、そして先月に創刊した「終活読本 ソナエ」あたりがそのさきがけと言えましょう。週刊誌では数年前からこの手の特集が組まれることが珍しくなくなっていますけどね。今後も、次のようなものが出てくるのを期待しています。
- 終活マガジン
- 終活ラジオ番組
- 終活ソング
- 終活出版社・終活レーベル
その他終活ビジネス・施設等
これは具体的にどんなものになるのか、やってみるうちに発展する部分も含め、まだまだ見通せないところです。「言ったもん勝ち」みたいなところもありますので、大胆にアイデアを披露させていただきます。
- 終活ツアー
- 終活講座
- 終活サロン
- 終活アプリ
- 終活ショップ
- 終活博物館
- 終活図書館
- 終活レストラン
- 終活テーマパーク
最後の2つあたりは、自分でもよく分かりません(笑)。
この記事を5年後の2018年くらいに見直してみると、いろいろ感じるところがありそうです。