2013年の最後に

投稿者: | 2013-12-31

2013年がまもなく終わろうとしています。

今年の我が国は、2020年夏季オリンピック・パラリンピックの招致に成功したことや、株価好調のうちに大納会を迎えたことに象徴されるように、いいことの多い一年だったのではないでしょうか。流行語大賞の盛り上がりなどを見ても、前向きな世相だった感じがします。個々の政策では賛否あるにせよ、民主党から自民党・公明党に政権が戻り、安倍晋三氏が首相に返り咲いたことで、「上げ潮」ムードになったのは間違いありません。

来年も良い年であってほしいものですが、消費税率アップという大きな難関が控えています。政治も経済も、これに大きく左右されることでしょうね。恐らく。

なお、読売新聞の読者が選ぶ国内10大ニュースのうち、5位までは以下の通りです。

2013年日本の10大ニュース : 読者が選ぶ10大ニュース : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  1. 2020年夏季五輪・パラリンピックの開催地が東京に決定
  2. 富士山が世界文化遺産に決定
  3. 参院選で自民、公明両党が過半数獲得、ねじれ解消
  4. 楽天が初の日本一
  5. 長嶋茂雄氏と松井秀喜氏に国民栄誉賞

個人的には、20年住んだアパートを立ち退きにより離れ、引っ越しをしたのが今年最大の出来事でした。健康面、経済面では特に支障めいたものもなく、無事に乗り切ることができたという感じです。特に「老化」というほどのものは感じませんが、43歳となり、「自分も人生の折り返し地点を過ぎたかな」ということを意識することが増えた気がします。

新年の決意などは、また別のエントリーにて。

ブログでこういうこと書くのはおかしい気もしますが、皆さま、よいお年をお迎えください!

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