アスリートに刺激を受ける

開催中のソチ五輪。スキーのジャンプ競技において、葛西紀明選手が個人ラージヒルで銀メダル、団体で銅メダルを獲得しました。

個人競技の他国選手には20歳前後の人も少なくない中、40歳を過ぎても現役、それも記録を伸ばし続けている葛西選手は驚異の的です。畏敬を込めて「レジェンド」と呼ばれているそうですね。

葛西選手に限らず、いろんなスポーツでこれまで考えられなかったほどの長寿選手が生まれるようになっています。日本人になじみのあるところでは、プロ野球の山本昌投手、サッカーの三浦知良選手、大相撲の旭天鵬関、テニスのクルム伊達公子選手などなど。

一昔前は、体力などが衰えたら潔くやめるというのが尊ばれていたようにも思いますが、今はボロボロになっても続ける選手、そして技能やスポーツをする上での知恵を伸ばし続ける選手を称える風潮が強くなっているように思います。恐らく、他の競技の長寿選手を見て、「よし、自分も」と励みにしている人も少なくないのではないでしょうか。

このことは、私たちのように非アスリートの人間にも、かなり影響するような気がします。アスリートの場合、競技にもよりますが30代、40代で「限界」が来ます。その限界がどんどん延びるのを見ていれば、自分の職業人生、あるいは現役時代がどんどん延びるのを当然のように考えるのではないでしょうか。

私たちが年を取った頃には、80代で現役、90過ぎても現役という人がそこらじゅうにいる、という風になっていることと思います。各分野に葛西選手並みの「レジェンド」が存在するようになるのではないでしょうか。

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