2日の記事で予告したように、スマートフォンをSoftBankの304SHに機種変更しました。
オンラインショップで注文し、4日に自宅へ届きました。一昨日、昨日と、新端末の環境構築にいそしんでいるところです。Androidスマートフォンは今回で3台目ですので、基本的に「こうしたい」というイメージはかなり明確なものと持っています。パソコンのブラウザからアプリを遠隔インストールしたり、音声検索を駆使したりしながら、さくさくと作業を進めております。
付属品らしきものは、ほとんど付いていませんでした。「お好きなものを自分で買ってください」ということなんでしょうね。
端末の注文と同時に、ケースと画面に貼るフィルムを別のネット通販業者で注文しました。こういうの無しでいわば「裸」で使うのも嫌いではないですが、さすがに「傷を付けたくない」という動機がまさりまして。
明日には、外部メモリーとして装着するmicroSDカードを買ってこようと思います。こちらは、Android端末を使う者には必須ですよね。とりあえず自分は、32GBにする予定です。
この他、近いうちにこの端末用のヘッドフォンも買いたいな、と思っています。おサイフケータイの機能なども使うので、Bluetoothのモノがいいかな。
こんな風に、スマートフォンの端末を新しくすると買いたいものが次々出てきます。この辺、新しい車を買ったとか新居に引っ越した時の心理に似たものがあるのかもしれません。一方、フィーチャーフォン時代であればストラップや本体のデコレーションが盛んでしたから、ケースに入れるのが一般化したスマートフォンでは、やや文化が変わったな、という気もします。
スマホ自体が安くない買い物ですが、こういう関連消費もトータルの金額としてはバカになりません。とはいえ、こちらは基本的に購入初期に集中するものですので、遠からず落ち着く消費ではあるのですが。