「ザ・ドリーム・マネジャー」関連エントリ第1弾。ドリーム・マネジャープロジェクトは、まず各人が「夢」をリストとして書き出すことから始まります。
本書ではそれを100個書き出すように勧めていますが、日本人の感覚では、それを「夢」と呼ぶのは少し違和感がありますね。夢って、もっと希少なものだろう、と。「生きているうちにしたいこと」くらいに考えた方がいいんじゃないでしょうか。
さて、本書の提案のキモは、「ドリーム・ブック」を一冊準備して、思いついた夢を(1ページに1つの割合で)それに書きとめるとともに、計画や達成状況の管理もそれで行う、というものです。
私はかねてからアイデアメモ帳を持ち歩くことを習慣にしていますので、それを「夢のネタ帳」としても使うのが現実的かなぁ、と感じます。で、管理は母艦たる自宅のPCで行う。できれば夢のリストを持ち歩きたいところですが、これは印刷したものを手帳にでも挟むのが簡便でいいかな。
明日、明後日あたりはまとまった時間を取れるので、まずは100個の夢リストを作ってみます。
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