今使っているパソコンは、2007年製。
先日、新しいパソコンをネットで注文しました。来週の中盤以降に届く予定。今回のパソコンは7年以上使ったことになります。もちろん、私のパソコン歴で圧倒的に最長です。これまでは3~4年で買い換えていましたから。
昔のパソコンは高価なものでした。15~20万円。それなのに安定性を欠き、たびたびシステムを初期化するハメになっていました。それからすると、6万円台で買ったこの2007年製の機種は、全部合わせても3回ほどしか初期化していません。しかもそのうち2回は、OSのアップグレードのためですので、システムの不調によるものは1回限りです(ちなみに、今はWindows7で使っています)。
今のパソコンは、壊れたわけではありません。買い換えを決めたポイント、それは8月のWindows Update以来システムが不安定になっていることのほかに、Windows7搭載機種の販売が近々終了するかも、ということがあります。Windows8.1は見送り、Windows9についても仮に導入するとしてもこなれてから導入、と決めていますので、次もWindows7で2~3年やそれ以上はやっていくつもりです。
新たに来るパソコンも、今の機種と同じメーカー(マウスコンピューター)です。スペックはほぼ同等ですが、本体の価格が安かったので、メモリーを4GBから8GBに、ハードディスクドライブを500GBから1TBにアップグレードしました。筐体も、現在の「ミドルタワー」に比べるとスリムなものとなります。
それにしても、まともに使える新品のパソコンが5万円ほどで買えるなんて、いい時代ですねぇ。スマホの利用機会が増えているとはいえ、私にとってデジタル生活の中心はやはりパソコンですから。
来週末は、新しいパソコンの設定やアプリケーションのインストールなどに費やすことになりそうです。