ここのところ、NHKの連続テレビ小説(通称「朝ドラ」)は基本的に観るようにしています。
「梅ちゃん先生」から始まり、「純と愛」こそスキップしたものの「あまちゃん」「ごちそうさん」「花子とアン」と見続けています。「あまちゃん」だけは、東京編のうち2ヶ月間をスルーしましたけど。
そして今期が「マッサン」。日本語も覚束ない外国人がヒロインに抜擢されたというニュースを聞いて見る気がなくなりかけていたのですが、いろいろ周辺情報を知るうちに「観てもいいかな」という気になり始めました。この第一週を観た感じでは、上々の滑り出しではないでしょうか。
今の時点で見どころとして注目しているのは、下記の点です。
- 政春のウィスキーづくりに懸ける情熱
- エリーが日本の文化(特に関西の文化)にどのようにして馴染んでいくのか
- 二人の夫婦愛
ちなみに私は、酒好きを自認している割にはウィスキーはすっかりご無沙汰です。学生時代には買って飲んだりしていましたが、酔ったときに顔から血の気が引くような「冷たさ」があって、好きになれなかったんです。せっかくなので、ドラマの記念にニッカのウィスキーを一度飲んでみようと思っています。
ニッカはちゃっかりというかちゃんとというか、「マッサン」の特集ページを設けていますよ。本名は竹鶴政孝ですが。