「つたえたい、心の手紙」

投稿者: | 2008-11-07

ある方がブログで「泣ける」と紹介されていたので、すかさずググって見つけました。

冠婚葬祭互助会「くらしの友」が行っているコンテストなんですね。

探せば、他にもブログで話題にしている人が、チラホラ。

おばあちゃん、ごめんね。(アネモネ・カフェ)
不覚にも(AGHOMEの空間)
これは泣ける(URAMAYU -裏まゆ-)

私も、27年前に亡くなった祖母には、結構冷たい仕打ちをしちゃってました。まだ小学生だったので、いろいろ自覚が足りませんでしたね。で、「私のおばあちゃんへ」は身につまされるものがありました。(泣きませんでしたけど・・・)

手紙のコンテストといえば、福井県丸岡町の「一筆啓上賞」が先鞭を付けたものですね。家族への手紙を「審査」するってどうよ、という議論はあろうかと思いますが、こうしたイベントが手紙文化とでもいったものの振興に役立つなら、それはそれでいいんじゃないでしょうか。単純に読者としても、感動的な文を読むのはいいカタルシスになりますし。

自由遺言の項目には「メッセージ」というのがあります。家族など大切な人に、最後に伝えたいことを書く、というものです。こうしたコンテストで入選するような秀作を読んでおくのは、自分がメッセージを書く際、何か参考になるかもしれませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください