老眼の予防は、今や私にとって最大の生活課題のひとつになりつつあります。
少し考えたり調べたりした結果、以下3つのアプローチを採用することにしました。
目の疲れを取る
やはり疲労が一番の難敵です。適度に休息を取ったり、目薬を差したり、あるいはそれ用のグッズを駆使したりして、疲れをためないようにしたいものです。「グッズ」としては、目に当てて冷やすか温めるかするものを考えています。
一方、疲れをたまりにくくするため、パソコン用のメガネを常用するというのを既に始めています。今使っているのは、100円ショップの安物ですが。
目をトレーニングする
これは既に始めています。手元15cmくらいのものと5mくらい離れたものを、焦点の移動だけで交互に見比べるトレーニング。これを20往復、1日4セット繰り返します。「これは効きそう!」という感触が持てるのが良いですね。
目に良いものを摂る
自分では思いつかないアプローチでした。サプリを摂ったり、日頃の食事で目に良いものを意識して摂る、といったことです。後者はなかなか難しいので、まず前者から習慣づけていこうと考えています。
具体的な手法を開発し、取り組むのはこれからです。いろいろ試行錯誤して、私にとって最小の労力で最大の効果が得られる「予防法」の体系を見いだしたい、と思っています。
目標は、今から30年後の70代になっても読書に支障が出ない程度に「目の若さ」を保つ、ということです。老化はいずれ来るにしても、それをできるだけ後らせたいのです。最終的には、「・・・手術」という風な外科的措置だって厭いません。