我が一人暮らしの部屋の中で、結構なスペースを占有しているのが、本棚です。
6段あって一部がスライドするようになっています。300冊ほどの蔵書を格納しているでしょうか。目下これを縮小できないか、と考えています。というか、縮小するべく方策を練っているところです。
有力な手段は、再読の可能性が低い本はスキャナーで読み取ってデジタル化してしまうこと。いわゆる「自炊」というヤツですね。私の場合、対象の書籍が何百、何千とあるわけではないので、自前で機材を買い揃えその扱いに習熟するよりも業者に委託する方が、コストパフォーマンスが良さそうです。
その他、デジタル化する費用・手間を掛けるまでもないという本については、捨てるか新古書店に売却するかします。
以上の二つを徹底して行えば、紙の本として手元に置いておく本は数十冊(恐らく20~30冊程度)に減らせるはず。こうなれば、本棚の買い換えが視野に入って来ます。
現在の本棚はこんな感じ。
何ヶ月か後に、新たな本棚を撮影した記事を書けるよう頑張ります!