ホーキング博士の無神論
3月に亡くなったスティーヴン・ホーキング博士の新著「Brief Answers to the Big Questions」が気になっています。
3月に亡くなったスティーヴン・ホーキング博士の新著「Brief Answers to the Big Questions」が気になっています。
より良く生きる上で、また死にぎわを安らかに迎えるためにも、信仰心はないよりもあった方が絶対にマシ、と考えています。
緩和ケアなど終末期医療に携わる医療者の本をよく読み、勉強させてもらってます。
病気やケガを「治す医療」と死にゆくものに寄り添う「看取る医療」では、求められるものがまったく違います。
「人は幸せになるために生まれてきた」といったことを言う人がいます。
「いのちの教育」みたいなのにはいろんなやり方があると思います。
テレビや雑誌といったメディアで「死」が取り上げられると、できるだけチェックするようにはしています。特に在宅医療で死を迎えたケース。
ある医師がTwitterで「死と向き合うということについてあまり強迫的になる必要はないんじゃないか」みたいなことをつぶやいていました。
12日に放送されたNHK「視点・論点」に訪問診療医の小堀鷗一郎さんが出演しました(おなこの人は森鷗外の孫に当たる人です)。
あまり、というかほとんど医療の世話になっていない自分ですが、時々タイトルのようなことを考えます。