不老不死を考える
以前も不老不死には疑義を表したことがあったのですが、改めて。
以前も不老不死には疑義を表したことがあったのですが、改めて。
新年最初の月なので、きちんとまとめ。2月以降も、習慣付けたいものです。
「お仕事の話」傘下に「死生学スケッチ」というカテゴリを新設しました。 遺言情報局において「死生学講義@遺言情報局」というコーナーを設けたことに、対応しています。こちらではまとまった文章になる以前の「思考のカケラ」を書きと… 続きを読む »
このところ、「死生学」を意識しています。
今回の不況はかなり長く、厳しいものになりそうです。
ここのところ相次いで、新聞のコラムで似たパターンの話を読みました。
葬送の世界では、「自分らしさ」が一つのキーワードです。でもそれは多くの場合、単に好みの問題でしかない薄っぺらなものであることが多いです。「生前・・・が好きだったから」といった調子の。
ここのところ、「資本主義はこのままじゃダメだ」といった言論に触れる機会が多くなっています。
元葬儀屋さんが、こんなことを書いておられました。
前のエントリで「遺産の一割を公益に」は私の一生モノの持論だということを書きました。いい機会ですので、遺言に関連してどんな持論があるか、まとめてみます。