Category: ひとりごと

「祈り」を暮らしに取り入れる

この数年、海外(といってもほぼもっぱらアメリカですが)の影響もあり、瞑想への注目が高まっています。 続きを読む »

科学を相対化する

私は大学で文系の学部だったので、科学すなわち自然科学を系統立てて学んだことはありません。 続きを読む »

人生という「実験」

年を取ると誰しも、月日が経つのが早く感じるものです。 続きを読む »

何事も極端はよろしくない

糖質制限の是非をめぐる議論が盛り上がっています。 続きを読む »

利他の人を増やすには

現代社会の課題はいろいろあるでしょう。 続きを読む »

大望を抱くよりも・・・

一人の人間が一生の間に成し遂げられることなんて、たかが知れています。 続きを読む »

東洋思想は我ら日本人の背骨であり武器

昔から和漢の東洋思想には関心がありましたが、年齢を重ねるにつれてますますその奥深さ・味わい深さに魅了されるようになっています。 続きを読む »

高齢者の幸福感

いろんな調査で、高齢者の多くが年齢を重ねるにつれて幸福感を高めることが示されています。 続きを読む »

「文化人」の人生論は無益

年齢を重ねるにつれて、ますます実感が強まっていることの一つです。 続きを読む »

才と徳と

現代日本人の問題点はいろいろあるでしょうが何かができるという「才」に重きが置かれすぎて人としての「徳」みたいなものが軽んじられすぎているところではないでしょうか。

そもそも上記の才と徳という区別すらピンと来ない人の方が多いのではないかと思われます。ましてや、才と徳を同じくらいに考えている人やむしろ徳の方を大切にしている人なんて微々たるものでしょう。

けれど徳を欠いた才は、役に立たないどころか世の中にとって害をなすものです。悪知恵が働く、というのはまさにそういうことを言うのでしょう。

では徳を高め、人格を磨くにはどうすれば良いのでしょうか。私の考えるところでは、仕事や地域活動を通じた社会的実践と、読書や自省・思索がともに積み重ねられていくうちに徐々に進むものだと思います。やはり相当の年数が必要と覚悟した方が良いのではないでしょうか。

そもそもまず、徳という視点、それを高めるという意識がないとお話になりません。少しずつでも良いから、日本にそういう意識を持つ人が増えてきてほしいものです。周りの人もそれに感化されて「徳を欠いた才は卑しいものだ」というのが大人全員の共通認識みたいになってくれればしめたものです。

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