民主主義という恐怖
この数年来、感じていることです。
この数年来、感じていることです。
自民党総裁選のニュースが相次いでいることで、久々に「政局」の話題が活性化しています。
第2次安倍政権の存続期間が先頃、憲政史上最長の記録を更新しました。これからは最長記録を伸ばす日々となりますね。
医療や介護にかかる費用は、これからますます国の財政そして個人の家計を圧迫することになります。
人口の高齢化は、日本の社会や経済にとって大きな足かせとなっています。
日本が他の先進国と比べてデジタル化に立ち遅れているのは、ある程度承知していました。
4月に発令された緊急事態宣言(その後全国に拡大)、5月末とかその1週間先まで延長されることが既定路線となっています。
新型コロナ感染者の治療に関して、イタリア、スペイン、フランスなどの一部では「命の選別」とでもいうことが行われていると聞きます。
新型コロナウイルス感染症が猖獗をきわめている米国、とりわけニューヨーク州では、重症化したり死亡したりする人たちの中で黒人やヒスパニック系の人たちが目立って多いことが明らかになり、一部で問題視されています。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴いまたぞろ「自粛」という言葉がよく使われるようになりました。