除夜の鐘は鳴らなくなるかも
今年は除夜の鐘にまつわる話題が目に付きました。
今年は除夜の鐘にまつわる話題が目に付きました。
日本ではいまだに葬儀というと仏式の葬儀が「当たり前」です。
仏教者の言葉が、なぜ我らの心に響かないか。
先日亡くなった立川談志が、(ほとんどシャレで)自分の戒名を自分で決めていたことが話題になりました。
一週間ほど前の記事ですが、これはすごく引っかかりを感じました。
全日本仏教会(以下「全仏」)がお布施をテーマにしたシンポジウムを実施、それをNHKが報じたので、ひとしきり話題になりました。
宗教学者で作家の島田裕巳氏が、仏教に対して辛辣な批評を書いていました。
少し前にTwitterでつぶやき、お坊さんに議論をふっかけるような形になったのですが、私は、やはりお寺の住職が世襲されるのはマズいと思っています。
前回のエントリ「葬儀や仏事に関してお布施を払うのをやめる、という提案」の続きです。
今日読んだブログ記事の中で、無宗教葬または直葬で葬儀をしたのち、一周忌頃になって法事のことで騒ぐ遺族がいるという話を何件か見ました。