お寺もいろいろ、でいい
お寺のあり方について考えさせられる良記事を見つけました。 お金はいりません「大悲寺」 商魂たくましい「少林寺」
お寺のあり方について考えさせられる良記事を見つけました。 お金はいりません「大悲寺」 商魂たくましい「少林寺」
永代供養墓の草分けである「安穏廟」で有名な新潟・角田山妙光寺。この寺が、一般人にも門戸を開いた「後継住職募集」を始めて話題になっています。
最終回の今回は、お寺そのものを支える活動に人々を巻き込むべき、ということを提言します。
三回目の今回は、仏教のメイン・テーマでもある「生老病死」にからめた事業・活動を考えてみたいと思います。
前回は「お寺は、人々が公的なものに参画する際の受け皿であるべき」ということを述べました。今回からはそれを受けて、お寺にやってもらいたい事業や活動を挙げてみます。
以前観た番組「ETV特集:お寺ルネサンスをめざして」を踏まえて、私なりにお寺の可能性を活かすアイデアを何度かにわたって提案してみたいと思います。素人考えなので、実現できるアイデアかどうかは保証の限りではありませんが。
先日NHK教育テレビで「ETV特集:お寺ルネサンスをめざして」という番組を観ました。お寺を活性化させるべく様々な取り組みをしている3人の僧侶を紹介する番組でした。