ホーキング博士の無神論
3月に亡くなったスティーヴン・ホーキング博士の新著「Brief Answers to the Big Questions」が気になっています。
3月に亡くなったスティーヴン・ホーキング博士の新著「Brief Answers to the Big Questions」が気になっています。
より良く生きる上で、また死にぎわを安らかに迎えるためにも、信仰心はないよりもあった方が絶対にマシ、と考えています。
緩和ケアなど終末期医療に携わる医療者の本をよく読み、勉強させてもらってます。
この数年、海外(といってもほぼもっぱらアメリカですが)の影響もあり、瞑想への注目が高まっています。
先週、麻原彰晃などオウム真理教幹部7名に対する死刑が執行されました。
そんな調査が発表されたとか。
「若者の○○離れ」というのがよく語られます。
これからの日本、人口の重心が高齢化するにつれて、老いや死に対する関心がますます高まってくることでしょう。
大多数の日本人は「オウム真理教」のことを思い出しますので、拒否反応が起きそうです。