惑いを許容するのも仏教?
「死生観」でTwitterを検索していて、興味深いツイートを見かけました。
「死生観」でTwitterを検索していて、興味深いツイートを見かけました。
生前準備は大切だよね、と言われれば同意しない人はあまりいないでしょう。
2017年最後の更新となります(「Twitterログ」は除く)。
ここのところ表題のことについて考えさせられるきっかけがあったので、現時点での私の考えをまとめ、文にしておこうと思います。
21世紀の人類において大きく変わるだろう、と私が見込んでいるものの一つが生命観です。
自分のことを振り返ってみても、子供というのは大人が思う以上に多くのことを感じ、知っているものです。
死にゆく人の中には、結局「死にたくない」とか「死ぬのが怖い」と悲痛な思いを抱えながら死んでゆく人もいることでしょう。
日本人の生前準備に関して最大の問題は、大半の人がその必要性を認めつつ、実際に着手する人は1割かせいぜい2割弱しかいない、ということではないでしょうか。
こんな記事・ネタを見つけました。
日常生活に追われて日々を過ごしていると、「死について考えよ(メメント・モリ)」と言われてもなかなか難しいものがあります。