枯れ木が倒れるような死
新聞コラムから。
新聞コラムから。
今日のNHK「クローズアップ現代」は、「死と生を見つめる」というタイトルで、「おくりびと」と「悼む人」を取り上げていました。
いつも読ませていただいてるブログに、ドキっとするようなお話が。
以前も不老不死には疑義を表したことがあったのですが、改めて。
このところ、「死生学」を意識しています。
去年の暮れに、GIGAZINEで紹介されていたサイトです。その名も、「The DeathList」。
人が亡くなると、その人自身の面影や業績などが浄化されて、聖なるものとしての後光をまとう。これを私は「死人プレミアム」と呼んでいます。
遺言ニュースで「死のカウントダウン」なるバトンを紹介しました。自分でも答えてみることにします。
[死][何の日]その日に亡くなった著名人を調べ、読書やDVD鑑賞などのきっかけとする [死][命日]太宰治の「桜桃忌」みたいに命日にあだ名をつける +++ アイデアマラソンを始めてから27日目 +++ +++これまでに記… 続きを読む »
私がなぜ遺言コンサルタントを志すようになったのか。一番の理由は、その社会的意義を考えた時、「一生の仕事とするに値する」と思ったからでした。ですがそれとは別に、いわば裏の理由があります。それは、私が幼い頃からずっと死という… 続きを読む »