この人生は一回きり。とはいえ・・・
2017年最後の更新となります(「Twitterログ」は除く)。
2017年最後の更新となります(「Twitterログ」は除く)。
前回の続きです。
ここのところ表題のことについて考えさせられるきっかけがあったので、現時点での私の考えをまとめ、文にしておこうと思います。
タイトルが気になって読んだものの、心にひっかかりを覚えた文章でした。
昨日のNHKニュースで、先日亡くなった日野原重明さんの最後のインタビューが放送されました。
「2025年問題」などと言われ、既に日本の厄介者であるかのように語られがちな団塊世代。まだまだ日本のため、それぞれの地域のために貢献できる余力は残っているはずです。
一週間ほど前にこんな記事が話題になりました。
現代の日本人は、死への心構えができていないためにいざ自分の死が目前に迫ってもなかなかそれを受け入れられず、いわば往生際の悪い死を遂げてしまっているケースが少なくないと見受けられます。
前回記事で触れたように、死を前にした人は、そうでない人よりも死を恐れない傾向がある。
ニューズウィーク日本版で興味深い研究が紹介されていました。