電子書籍を普及させるには
電子書籍が本格的に普及し始めてから何年も経ちます(「元年」と言われたのは2010年のことです)が、一向に紙の書籍に取って代わるほどの勢いはありません。
電子書籍が本格的に普及し始めてから何年も経ちます(「元年」と言われたのは2010年のことです)が、一向に紙の書籍に取って代わるほどの勢いはありません。
我が一人暮らしの部屋の中で、結構なスペースを占有しているのが、本棚です。
老眼の予防は、今や私にとって最大の生活課題のひとつになりつつあります。
ふと振り返って、自分の読書生活が随分ややこしいことになっているのに気付きました。
先日、久しぶりに岩波文庫を一冊買いました。孫子。
そういう人がいること自体、信じられないんですが、まさか4割もいるとは。
昔は普通にできていたのに、今はとてもできないこと。
紙の書籍の時代、多かったのは本屋や図書館でたまたま出会う、あとは友人・知人などに勧められるケースでしょうか。
読書好きの人の中には、「以前読んだことのある本を、また買ってしまった」というのを半ば自慢気に語る人がいます。
ほぼ二年前、「本代問題」というタイトルで記事を書きました。