お金と寿命と
金融庁ワーキンググループ報告書の余波が収まりません。 野党や一部メディアは明らかに参議院選に向けた「政争の具」にしようとしているので、収まるはずもありませんよね。なおこの報告書の仮タイトルは「高齢社会における資産形成・管… 続きを読む »
金融庁ワーキンググループ報告書の余波が収まりません。 野党や一部メディアは明らかに参議院選に向けた「政争の具」にしようとしているので、収まるはずもありませんよね。なおこの報告書の仮タイトルは「高齢社会における資産形成・管… 続きを読む »
参議院選が近づくにつれて、年金問題が大きな政治的論点として浮上してきました。
永田町では「消費増税はまた延期されるのではないか」という憶測が飛び交っているそうです。
ネット上ではおかしな言論を見かけることがしょっちゅうあります。
政策の現場、社会的な意思決定の場から遠いところにいるためか、一歩引いて日本の将来を見据えています。
財政に対する先行き不安が、日本経済の足かせとなっています。
先日、ある記事で介護消滅論とでも言うべき議論を見かけて少なからぬ衝撃を受けました。
「日本の財政は将来も安泰だ」と本気で信じている人、少なくないようですね。
昨日、こんな記事を読みました(公開されたのは5日付けですが)。
私の両親はともに団塊の世代に当たります(父が1947年、母が1948年生まれ)。