団塊の世代に望むこと
「2025年問題」などと言われ、既に日本の厄介者であるかのように語られがちな団塊世代。まだまだ日本のため、それぞれの地域のために貢献できる余力は残っているはずです。
「2025年問題」などと言われ、既に日本の厄介者であるかのように語られがちな団塊世代。まだまだ日本のため、それぞれの地域のために貢献できる余力は残っているはずです。
私の両親はともに団塊の世代に当たります(父が1947年、母が1948年生まれ)。
今月、永六輔さん、大橋巨泉さんが相次いで亡くなりました。
財政上の世代間不公平を緩和するための策として、世代別選挙区というのを提案する向きがあります(この前読んだ「消費増税は、なぜ経済学的に正しいのか」でも、このことを含む選挙制度改革に多くのページが割かれていました)。
我が国では世代によって「損得」がかなり異なります。
年金など社会保障制度について、こういうことが言われます。
イオンが来月船橋に開業するショッピングセンターは、「シニア対応」が目玉の一つようです。
先日、中日新聞のコラムを読んで少しショックを受けました。
時々メディアで「世代会計」なるものが紹介されることがあります。
さる金曜深夜に放送された「朝まで生テレビ」は、「若者不幸社会」というテーマでした。