【今週のお言葉】志を立てるのに遅すぎるということはない。
イギリスの政治家で総理大臣も務めたスタンリー・ボールドウィンの言葉です。
イギリスの政治家で総理大臣も務めたスタンリー・ボールドウィンの言葉です。
「素晴らしい人生、それは青年時代に考えたことが壮年になってから実現されることである。」アルフレッド・ド・ヴィニーの言葉だそうです。アルフレッド・ド・ヴィニーは19世紀フランスの作家・詩人です。
モンテーニュの言葉です。「賢者は、生きられるだけ生きるのではなく、生きなければいけないだけ生きる。」
どういう文脈で出てきた言葉なのかは知りません。なので、解釈に苦しむ部分があるのですが、気になる言葉ではあります。
「人はいつだって、いろいろなものにさよならを言わなければならない。」 ピーター・ビーグルの言葉だそうです。
宗教改革に火をつけたルターの言葉です。東洋には「棺桶の蓋を置いて初めて、人生の値打ちが決まる(棺を蓋うて事定まる)」という言葉がありますが、これに近いでしょうか。
「死を願望するものは惨めであるが、死を恐れるものはもっと惨めである。」 神聖ローマ皇帝ハインリヒ四世の言葉です。
トーマス・マンの言葉です。似たようなことはいろんな人が言っているので、今では陳腐な感すらありますが、厳然たる事実でしょう。
「生まれた以上死なねばならぬ、ということ以外確実なことはなし。」 古代ギリシアのソフィスト、クリティアスの言葉です。
ユーゴスラビアの格言だそうです。トルストイの名言、「幸福な家庭はすべてよく似よったものであるが、不幸な家庭はみなそれぞれに不幸である。」(アンナ・カレーニナ)を彷彿とさせますね。