診てもらいたい医者・そうでない医者
あまり、というかほとんど医療の世話になっていない自分ですが、時々タイトルのようなことを考えます。
あまり、というかほとんど医療の世話になっていない自分ですが、時々タイトルのようなことを考えます。
2月に発売された「医者の死生観」という本をすぐに買って読んでみました。 年齢も診療科目もいろいろな「名医」20人ほどに、死や医療についてインタビューしたものをまとめた本です。 いろいろな医師の声が聞けて有益だと感じた反面… 続きを読む »
女性セブンに掲載された橋田壽賀子さんと小笠原文雄医師の対談記事がネットでも読めるようになっています。
メディアにもてはやされる医師の中には、医学の世界で少数派、というより異端といった方が良いような極論・暴論をふりまく人がいます。
がん患者や認知症患者などの当事者による語りは、いろいろ勉強になります。
終末期医療に携わる医師の本をよく読みます。テレビでそういう人が出るときも、積極的に観るようにしています。
先日、ラジオ深夜便「明日へのことば」で、金沢大学病院にがん哲学外来を開設した医師の話を聴きました(録音にて)。
愛読と言ってもいいでしょう。
あくまで、主観です。
終末期医療に携わる医師や看護師のプロフィールに「これまでに**人を看取る」と書かれていることが、よくあります。